サッカー。シュートを決めるコツ。シュートを決めるポイントを理解しよう。

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サッカーにおいてゴールを決める事が一番のポイントになります。点を取られなければ負けませんが、点を取らないと勝てないですからね。

特に、サッカーを始めたばかりの頃って全員が「点を取りたい」「ボールに触りたい」という意識が強いので、ボールに全員が集まってゴチャゴチャするんですよね^^

それ自体は悪い事でもないし、最初はそれでいいと思います。

今回は、それよりも先の話ですが、シュートを決める為のポイントを紹介していきます。

まず最初に言っておきますが、シュートだけではありませんが、練習を繰り返す事が一番大事な事ですし、例え試合でシュートが決まらなかったとして、決まらなかったことを復習し、どうやったら決まっていたか考えて対策をする事が必要です。

練習したことを試合で実践し、その結果を検証して次の練習を考える。これの繰り返しです。何もしないでコツを覚えればシュートが決まる程簡単ではないという事を理解して下さい。

繰り返し練習する事で自然と体に染み込んでいきます。体が覚えてくれば自然と適切な判断が取れるようになってくるはずです。

シュートのポイント

シュートを決める為に必要なポイントを簡単に紹介します。

  • 威力
  • 精度、コース
  • 球種
  • タイミング

この4つです。

ミドルシュート、ロングシュートは威力も大事ですが、それ以外の場所からのシュートに関しては、タイミングとコースがカギだと思います。

シュートはゴールにパスをするつもりで打てと習ったことがありますが、その通りだと思います。

ポイントを1つずつ解説していきますね。

威力

ミドルシュート、ロングシュートでは威力が必要になります。わたしが中学生の頃は、選抜に選ばれたいならロングシュートを決めろと言われてました。

正直、それだけで選ばれる程、単純な話ではないと思いますが、ロングシュートを決める事は目立つ事にはなります。

威力のあるシュートをしっかり狙った所へ蹴る事はプロでも難しいと思います。止まっているボールなら難しくないですが、試合中の動いている中でとなると中々出来る事ではありません。

また、シュートの威力というのは、個人の筋力も関係あるし、成長の具合で個人個人の差があります。ただ、筋力以外にも、シュートの威力をあげる方法はあります。

わたしは筋力がそれ程強くはありませんでしたが、中学生の頃に練習をして、威力をあげた方法を紹介します。

  • 膝から下の振りを速くする
  • 腰の回転を意識してシュートを打つ
  • ボールの芯をしっかりと打つ

この3つを意識した練習をしました。単純に足の振りだけでシュートを打つよりも腰の回転を付けた方が威力が上がるというのは分かると思います。

ただし、この打ち方はシュートを打つ動作が大きくなるので、フリーの状態でないとボールを取られる可能性があるので、自分がフリーの場合でないと難しいかもしれません。

腰の回転を使わなくても、足の振りを速くしてボールの芯をしっかり蹴るだけでもシュートの威力は上がります。まずは、止まっているボールで練習をしてから、ボールを動かして打つ、パスを受けてから打つ、ドリブルしながら打つとステップアップしていきましょう。

シュート練習の動画をチェック

精度、コース

試合中に狙った所へ蹴る為には、シュートの練習以外にもやる事があります。

周りを見る事です。

ボールを受ける前に周りを確認して、自分がシュートを打てる状況なのか確認する事。シュートが決まるコースがどこか確認する事。シュートを打つ為にはボールをどこに止める(トラップ)するのか判断する事。こういった事が必要になります。

いくらシュートを狙った所へ蹴る技術があっても、周囲を見る事が出来なければ試合でシュートは決まりません。自分と周りの状況を判断し、的確な位置にボールを止める事が出来る。これで初めてシュートが打てるのです。(ダイレクトで打つという判断もありますが)

シュートの精度を上げる為の練習は簡単です。ゴールにコーンを置いて、シュートコースを限定してそこに打つ練習をしましょう。慣れてきたら幅を狭くしていけばいいです。

止まっているボール、コーンドリブルからのシュート、1対1からのシュートなど、色んな場面を想定して練習しましょう。敵を背負った状態からワントラップで前を向いてシュートを打つ練習も効果的だと思います。

球種

シュートの種類もたくさんあります。

真っすぐ、カーブ、ループ、ドライブなど、それぞれの状況でどの球種を選択するかということも重要になります。

例えば、ミドルシュートやロングシュートを打つ時にボールが浮いている状態であれば、ドライブをかけてシュートを打つという選択が出来ます。距離がある場合、キーパーが少し前に出ている可能性が高いし、そこにドライブシュートを打てばキーパーは下がりながらのジャンプで落ちてくるボールを処理しなければならなくなるので止めにくいです。

浮き球のドライブシュートの練習はわたしもよくやりましたし、プロでもよく使っているので練習はしておいた方がいいです。

カーブに関しては、左サイドから右足でカーブをかけてキーパーが触れないようにシュートを打つシーンや、右サイドから左足でカーブをかけてシュートを打つシーンをよく見ますよね?

キーパーが届かないようにシュートを打ったり、キーパーから逃げていくシュートを打つのにカーブをかける事は重要な事になりますね。

あとは、キーパーと1対1になったときや、ゴール前でシュートを打つ時に、コースを狙って蹴るのか、ループシュートで頭を超すのか選択する場面も出てくると思います。

球種に関しても、考えられる場面を想定して練習を繰り返す事で試合中に選択する事が出来るようになると思います。

浮き球ドライブシュートの打ち方の動画をチェック

タイミング

わたしが一番大事だと思っている事がタイミングです。ドリブルもそうですが、いかに相手のタイミングを外すかという事を意識する事が大切だと思います。

ゴール前の場合、フットサルではよく使うトゥーキックでシュートを打つとキーパーはタイミングが取りにくいです。これは、トゥーキックはシュートモーションがなくてもシュートが打てるので、キーパーからするといきなりシュートが飛んでくる感覚になります。

細かいドリブルをしている最中にトゥーキックでシュートを打つとキーパーはびっくりすると思います。一番分かりやすいタイミングの外し方ですね。

あとは一回キックフェイントを入れてタイミングを外したり、ゴール前ではタイミングを外す為に皆色々と考えています。

普通に打つシュートとタイミングを外すシュートの両方を使い分ける事で、キーパーは混乱したりします。キーパーの判断ミスを誘う事にも繋がるので、タイミングを外す事は必ずやった方がいいです。

ゴールのシーンをよく見る

今は海外の試合もテレビでたくさん見る事が出来ます。Jリーグもそうですが、試合をたくさん見る事で、ゴールが決まったシュート、ゴールが決まらなかったシュートをたくさん見ましょう。

ゴールが決まったシュートはそのまま自分の中にインプットすればいいし、決まらなかったシュートはどうやっていたら決まったのか自分なりに考えて練習しましょう。

これを繰り返して自分の中のシュートの選択肢を増やす事が大事です。ただ普通のシュートを基本通り打っているだけではいつか壁にぶつかります。

自分の引き出しをたくさん持っていた方がいいのです。

ゴール集の動画をチェック

常にシュートの意識を持つ事

試合中は常にシュートを打つ意識を持ちましょう。自分がボールを持ったらまずシュートを打つ。次に打てる状況で無ければ、パスなのかドリブルなのかを選択しましょう。ボールを受ける前に周囲を確認してシュートが打てる状況でない場合はシュート以外の選択を最初にするのはアリです。

間違ってもシュートが打てる状況なのにシュートを打たないという選択はしないで下さい。

マンガ「シュート」で平松君が言われてましたが、シュートの意識のない選手は怖くないのです。相手のディフェンダーやキーパーから怖がられる事が特にフォワードの選手には大事です。

常にシュートの意識のある選手が出すパスは効果的だし、相手は何をしてくるか分からないので迷いが出ます。

周りを常に見て、シュートなのか、パスなのか自分のいる状況で判断しましょう。

わたし個人的には、フォワードの選手は、そこ自分でいくの?って所をいっちゃうくらいの選手が好きですけど。

シュートを決めましょう

わたしは攻める選手でしたので、何点取られても1点多く自分が取り返すという気持ちでプレーしていました。必ず毎試合点を取る事を最低限の目標にしてましたし、点を取る事しか考えていませんでした。

ここまで極端でなくてもいいのかもしれませんが、そういう選手は怖いのでマークが増え、周りがフリーになったりします。

前線の選手であれば相手から怖がられる、嫌がられる選手になりましょう。

シュートを決める事を意識していると、ボールをもらう位置も自然とシュートが打てる位置で受けるようになってきます。また、自分がシュートを打たない場合でもこぼれ球を決めに行くという意識も沸いてきます。

自分がシュートを打つ場面でなくても、必ずゴール前にはつめて、ボールをこぼしたら自分が決めるつもりでいましょう。試合中にこぼれ球につめてれば点が入ってたのにって場面を見る事があります。

他の選手がシュートを打った位置、ボールのコースなどからボールがこぼれてくるとしたらどの位置か考えて動くことも大事な事です。これも繰り返しているうちにポジショニングがよくなってきます。自分の所にこぼれ球がよく来るというのはそういったポジショニングが出来ているからなのです。

おいしいと言われたり思われたりしますが、それが出来ているのは素晴らしい事です。

自主練でシュート練習出来る環境を整えよう

自宅でシュート練習を出来る環境があれば更にシュートの精度が上がりますね。自宅にスペースがない場合は近所の公園やボールが蹴れる場所を見つけて練習しましょう。

その為には、ゴールやネットが必要になります。わたしも自宅に用意して毎日練習していました。

自主練におすすめのサッカーゴール

まとめ

シュートのコツを紹介してきましたが、参考になりましたでしょうか?

わたしの意見だけでなく、色んな人の意見を聞いて練習に取り入れて下さい。

サッカーをやっているときも見ているときも常に自分に吸収する事を考えましょう。どうやったのか、自分だったらどうやった、こうやっていたらよかったんじゃないか。など、ただ見る、やるのではなく、考えながら見る、やる事で質が全然違います。

質の高い意識を持ちましょう。

おすすめ動画をチェック

この動画はわたしも見て参考になりました!!

サッカーってほんとに頭を使って色々考えてやるスポーツなんですよ!!

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