サッカー練習法。「ドリブル編」「初級」まずはコーンドリブルから始めよう。意識を変えれば中身が変わる。

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パス編、トラップ編に続いて、今回はドリブル編です。個人的には、ドリブルで敵を抜く瞬間がたまらなく好きです。自分のフェイントで敵を抜く。カッコいいですよね!

今回は、まず初級編として、簡単なコーンドリブルの練習を紹介したいと思います。

よく間違って練習している人も見かけるのでその辺も紹介していきたいと思います。

コーンは敵という事を意識してやろう

まず、コーンドリブルをするときに、間違っているパターンとして、コーンをただの障害物として練習をしている場合があります。

例えば、足の内側(インサイド)だけでドリブルをする場合に、ボールを左右に動かしながら進むのですが、この時にコーンをまたいで、ボールだけコーンをかわしている場合があります。

この時に、コーンが敵だと意識していたらどうなるか。体ごとボールを動かしてコーンを避けますよね?ボールだけ動かしていては、敵にぶつかっている事になります。しっかりと体もコーンを避けるようにしましょう。

細かくボールを動かして、コーンを避ける時に大きく横に避けて素早く前に進む。これを繰り返します。大きく避けるのは、敵が足を出してきたのを避ける為です。

このように、コーンドリブルをするときに、ただやる事と、実際の敵をイメージするのでは、やり方が大きく変わってきます。

実戦で活かせるように、しっかりと敵を意識しましょう。

コーンドリブルの練習メニュー(例)

実際にわたしが毎日やっていた練習です。(ドリブルとリフティング)

距離的には10mくらいです。

  • インサイドのみで往復3本
  • アウトサイドのみで往復3本
  • 足の裏だけで往復3本
  • 右足だけで往復3本
  • 左足だけで往復3本
  • ダッシュで往復3本

コーンの感覚を狭くして同じ事をやります。

次にリフティングでコーンを進みます。

  • 足の甲だけで1往復
  • モモだけで1往復
  • 右足だけで1往復
  • 左足だけで1往復

失敗したら最初からやり直し

こんな感じでコーンドリブル(リフティング)の練習をしてました。

あまりやりすぎても集中力が持たないし、他の練習をする時間が取れないので、適度にやりましょう。毎日継続することが重要です。

ドリブルをする時の注意点

① ボールウォッチャーにならない

② ボールタッチは細かくする

① ボールウォッチャーにならない

ドリブルをしていると、どうしても目線が下に向きます。ボールばかり見てしまっている状態をボールウォッチャーと言います

ドリブルは敵を抜く事が目的ですので、ボールと敵が見えていればいいと思いますよね。しかし、実際は、確認することがたくさんあります。

  • 目の前の敵を抜いた後に敵が来ているのか
  • 近くにフリーの味方がいるのか
  • どこのスペースに向かってドリブルをするべきか
  • 目の前の敵の重心、足が揃っているのか(これはもっとレベルアップしてから教えます)

このように、ドリブルしながらも、周りの確認をし、頭を働かせなければなりません。ボールだけ見ていても、上手なディフェンダーを抜く事は出来ません。さらに、チャンスを逃してしまいます。

② ボールタッチは細かくする

ドリブルのスピードが上がれば上がる程、ボールタッチの回数が少なくなります。ですが、ボールタッチが少なくなるということは、足からボールが離れている時間が長い事にもなります。

足からボールが離れているという事は、敵に取られるリスクが高くなるという事です。

足の速い選手がよくやる、スペースにボールを蹴りだし走っていく。これはこれでアリです。しかし、これは、スペースがあるときにしか通用しません。

普段のドリブルでは、いかにボールタッチを多くしながら、スピードを上げていくか。これを意識しましょう。常にボールが足元にあることで、敵の足を避ける事も可能になり、ボールが取られにくくなります。

理想はメッシ選手ですね。

コーンドリブルでステップアップ

最初はコーンの間隔は広くても大丈夫です。まずは、スピードよりも、タッチ数とコーンをしっかりかわす事を意識してやっていきましょう。慣れてきたら少しずつスピードを上げていきましょう。

コーンに当たらずに出来るようになってきたり、スピードもタッチ数もある程度出来るなと思ったらコーンの間隔を狭くしていきます。

これを継続してやっていくとドリブルが上手くなっていくはずです。

※注意点 コーンドリブルが上手くなったからといって敵が抜けるようになる訳ではありません。ドリブルが上手になるだけです。敵を抜くためにはドリブルが上手な事が必要ですが、敵を抜く為にはそれだけでなく、

  • 緩急
  • リズム、タイミング
  • 敵の重心を見極める

このように、様々に要因が必要になります。これは実際に1対1の練習とかで培っていきましょう。コーンドリブルの練習で培った物が役に立たない訳ではなく、敵を抜く為に必要な技術の一つだと思って下さい。コーンドリブルが上手に出来るという事は、ボールをしっかりコントロール出来ているということですから。

ドリブルのコツ

ボールを蹴らないという事です。

ボールを蹴ると、ボールを蹴って走るの繰り返しになります。ボールタッチが多い方がいいとお伝えしましたが、感覚的には、ボールを足の甲、足の外側(アウトサイド、アウトフロント)の位置で押し出すイメージです。ボールを押し出して足をつく。これを繰り返すイメージです。

ボールを蹴らずに押す。これがコツです。(足からボールが離れていない感覚をイメージ)

まとめ

コーンドリブルは、ドリブルの基礎の練習です。

基礎を活かして、敵を抜くドリブルの仕方を身につけましょう。相手と1対1の練習で抜けたときと抜けなかったときに、どこが違うのか。良く考えて繰り返していきましょう。

ドリブルが上達していくとプレーの幅も広がり、サッカーがもっと楽しくなるはずです。

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