「必見」子供にサッカーを教えたい。そんなパパ、ママに教えます。子供へのサッカーの教え方講座①。

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サッカーだけでなく、子供に何かを教える事は難しい事です。親の思っている通りには子供はやってくれませんし、「他の子が出来ている事を自分が出来ないとグズグズして嫌になってしまう。」「教えたいけど教え方が分からない。」そんなご家庭が多いのではないでしょうか。

最近、よく取り上げられている、幼少期から上手な子供。(久保選手がいい例ですね)才能ももちろんありますが、やはり親の支えが無い事にはあそこまでいけなかったと思います。

サッカーを始めるきっかけとして、

  1. 父親(母親)、兄弟がサッカーをやっていて幼いころからサッカーに触れている。
  2. 友達と一緒にサッカースクールに入ってみる。
  3. とりあえず運動系のスクールに通わせる為に、サッカースクールに通わせてみる

家庭によって違うとは思いますが、こんな感じでしょうか。

わたしの場合は、兄が2の理由でサッカーを始めて、わたしは1の理由でサッカーを始めました。あとは、当時キャプテン翼を見ていたのもありますね。

1の場合で親がサッカーをやっていた場合、久保選手のように熱心に指導してくれる親が多いかと思います。ゴールデンエイジの前に迎えると言われている、プレゴールデンエイジ(3歳~6歳頃)にいかにボールに触れさせるかでボールの扱い方が全然違うと言われています。熱心な親の場合は、この時期にボールに触れさせている事が多いと思います。その為、スクールに入っても最初からレベルが違うとなるのだと思います。

しかし、わたしがここでお話するのは、そういった最初から熱心な親御さんではなく、2、3の理由でサッカーを始めた場合の方に向けてお話ししたいと思います。わたしもそうですが、プレゴールデンエイジ時代にたくさんボールに触らせて教えるというのは、中々難しいです。

わたしの個人的な意見ですが、子供の間は、色んなスポーツを経験して、運動神経自体を高める事も大事だと思います。小さい頃は運動神経がいい子は、何かと目立ちますし、飲み込みも早いですからね。

ここから本題にはいりますね~!!

サッカーが楽しいと思わせましょう!!

子供は楽しい事が大好きです。世の中には楽しいことがたくさんありますね。特にゲームや、今は動画など、どうしても子供がやりたがります。

子供の楽しい遊びの中にサッカーを加ええる事が第一歩だと思います。

どうしたら楽しいと思えるようになるか考えてみましょう!!

  • ゲーム感覚で出来る練習をさせてあげる
  • 出来た!!という体験をさせてあげる
  • 自分で考えて答えを出させてあげる

わたしが指導するのであれば、まずはこの3つを意識して教えます。

順番に説明します!

ゲーム感覚の練習

子供に何かをさせる時。地味な練習(基礎)ばかりではすぐに飽きてしまいます。同じ練習でもゲームの要素を混ぜてあげる事で楽しく続ける事ができます。

例えば、サッカーのスクールでよくやる練習で、決められた範囲の中から出ないようにドリブルをする。慣れてきたら、友達のボールを外に蹴りだして、最後まで残っていた子が優勝。なんて練習があります。

これは、軽いゲームになるのですが、決められたグランドから出てはいけないというルールを覚える事。ぶつからない為にはどこに進めばいいか、近くに友達がいないか周りを確認すること。

こんな感じでサッカーに必要な事を学べる練習になっています。しかも子供はものすごく楽しくやってくれます。

あとは狙った所に蹴る練習で的当てをするとかもいいですね。(キックターゲット的な)

いかに子供が楽しく練習できるかを考えてあげましょう。

出来た!!という体験

子供にとって、出来た!!という体験をすることは非常に重要です。

リフティングが何回出来た!!とか、ボールを蹴って的に当てるとか、出来たことのレベルを少しづつ上げていって、出来る事を増やしてあげる事が大切です。

出来たことに対しては、しっかり褒めてあげて下さい!!褒める事は大事ですからね。

自分で考えさせる

何でこうなるのか?どうやったら出来るのかを教えるだけではなく、自分で考えさせましょう。

正解の見本と、間違っている見本を見せてあげて、何が違うかを考えさせるのもいいと思います。

例えば、狙った的に当たる蹴り方と、当たらない蹴り方を見せてあげて、考えさせるなんてのもいいですね。

ボールの真ん中に当たってない、足を真っすぐ振っていない、足首が固定できていない。答えはたくさんありますが、自分で正解が分かれば、自分がやるときにそこを注意して練習するようになります。

自分で考えて正解を出す事は、成長する上で非常に重要ですので、すぐに答えを教えずに分かるまで一緒にやってあげましょう!!

リフティングの必要性

昨今、リフティングが上手くなくてもプロにはなれる。リフティングの上手さとサッカーの上手さは関係ないとか色々説がありますね。

確かに、サッカー選手でリフティングが下手な選手もします。リフティングだけなら、フリースタイルをやっている人の方がよっぽど上手いでしょう。

しかし、わたし個人としては、リフティングの練習は子供には必要な事だと思ってます。それは何故か。

子供の練習において、最も目標設定がし易く、狭いスペースで一人でも練習できるから

です。子供に教えるサッカーの難しい所は、明確な目標と、達成が難しい点にあると思います。リフティングの場合、回数を数えられるので、目標の数を決めて出来たら増やす。簡単に目標を設定できますし、達成し易い数から始めて、徐々に増やしていけばいいだけです。

10回落とさないでやる。足だけで10回。モモだけで10回。こんな感じで、たくさん目標を立てられます。目標を紙に書いて、出来た所は色を塗るとかシールを貼るとかをしてもいいですね。

子供にお手伝いシートを作るのと同じです。お手伝いをしたらシールを貼っていって、全部できたらご褒美。みたいな感じです。(これやるとすげーお手伝いするし、ないと全くしないですけど・・・)

決めた目標を達成して次の目標に向けて練習する。しかも回数という分かり易い目標なので、子供のモチベーションも上がると思います。(おれ何回できたーなんて言いふらしますからね^^

※ あまり無理な目標を立てる事はやめて下さい。出来る限り達成可能な範囲で目標を決めて上げて下さい。

そもそもリフティングの教え方が分からない

ですよね^^すみません。リフティングのやり方は別ページで紹介しているのでもしよければ読んで下さい。コチラ リフティング上達のコツ

ここでも、説明はします。

まず、リフティングをする為には、ボールの中心を足の中心に当てる必要があります。

  • ボールを手で持って足に落とす
  • 落としたボールを上に蹴り上げて手でキャッチする

最初はこれを繰り返します。この時にチェックするポイントとして

出来ている場合

  • ボールに回転がかかっていない
  • 回転してるけど、真っすぐ回転している。
  • 真っすぐ上に上がっている
  • 贅沢を言えば目線の高さくらいにボールが上がっている

出来ていない場合

  • ボールが横や斜めに回転している
  • ボールが真っすぐ上がってきていない
  • ボールが上がってくる高さがバラバラ

実際にリフティングを続ける場合は、回転が掛かっていないよりも、真っすぐ回転している方がやり易いです。が、最初はしっかりボールの中心を蹴る練習なので、回転無しを目指して欲しいです。

リフティングを続ける為には、「体の正面で、いかにボールの中心を丁度いい力加減で蹴るか」です。

最初は回転と、真っすぐ上がっているかだけチェックして繰り返します。出来てきたら、高さを意識します。目線の高さ、胸の高さ。最初は難しいのでそこまで気にしなくてもいいかもです。

とりあえず回転と真っすぐ上げるが出来たら、2回蹴って手でキャッチ、3回蹴ってキャッチと数を増やしていきます。落ちてきたボールを蹴るのと、足で連続で蹴るのは違うので難しいかもしれませんが、結局は手で落ちてくるボールも蹴ったボールも落ちてくるボールを蹴ることに変わりはありません。ここで高さが出てくるのですが、手で落としたボールは蹴れるのに、蹴って落ちてくるボールは蹴りにくい。高く蹴りすぎてるからですね。蹴りにくいなら力を弱くして低く上げればいいのです。

出来ない場合は、

  • ボールの真ん中を蹴れていない
  • 足首に力が入っておらず、蹴るときに足首が曲がっている

といった原因が考えられます。ボールを良く見る事。足首を固定する事。を意識させてあげて下さい。

その為の練習として、

  • 近くからボールを投げて上げる
  • ボールを親に向かって蹴り返す

これは、どこでもやる基礎練習なのですが、ボールに回転が掛かっていないか、真っすぐ返ってきているか。チェックしましょう。出来てきたらまたリフティングへGO!!

リフティングはボールの中心を蹴るコツさえ掴めてしまえば上達は早いです。コツを掴むまでは、コツコツ練習するしかありません。

出来るまでは大変かもしれませんが、出来るようになるとあっという間に回数も増えるし、びっくりしますよ^^

子供に教える上で大事な事

一番大事な事は、一緒に楽しむことです。別に出来なくても何も問題ありません。子供が楽しくサッカーをすることが大事です。

楽しい → やりたい

楽しくない → やりたくない

単純な話です。楽しい雰囲気で練習する雰囲気は親が作ってあげないといけません。最初は上手くなる必要もないし、上手くなるための練習も必要ないと思います。

楽しくサッカーをする為の練習をしましょう。上手くなるのはそれからです。小さいうちは、みんなでワーッとボールを追いかけてゴチャゴチャする感じですから(笑)

親子で楽しくサッカーをするなんて素晴らしい事です。わたしは、サッカーは子供が楽しいからやることであり、親がやらせることではないと思います。やらせたいのであれば、楽しい事だと思わせてあげる努力を親がするしかないです。

仲間とボールを追いかけてボールを蹴る事が楽しいと思える事が大切です。「もっとこうしろとか」、「なんで出来ないの」とかは絶対にやめて下さいね。楽しくないので。やるのは子供です。出来ない事は出来ません。出来るように一緒に考えて練習してあげるのが親です。

期待することはいい事ですが、重荷にはならないで下さいね。

サッカー講座パート②はコチラからどうぞ  サッカー講座パート②

まとめ

具体的な練習方法の紹介がリフティングしか書いてないですが、自分で教える場合はまずはそこから始めてみて下さい。ただ一緒にボールを蹴って、リフティングを教える。まずはそこからです。

親子で楽しくやる事だけは絶対に忘れないで下さい!!

そのあとの練習は、別ページで紹介してますので、リフティング上達のコツと合わせて読んでみて下さい。

コチラから   サッカー練習法。パス編

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