高校サッカー。無名の自分が1軍になる為にやるべきこと。

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高校でサッカーをやるのであれば、1軍で試合に出て活躍したいですよね?大会に出るためにもトップチームに上がる事が最低限必要な事になります。

しかし、強豪校に入った場合、部員も多いし、上手い人も多いので競争がかなり激しくなります。その競争に勝つ為には何をすればいいのでしょうか?

まず最初に言っておきますが、実績がない、無名、田舎や地方出身でも上手い人は大勢います。そこからレベルの高い環境へ飛び込んでいく人がどれくらいいるのか分かりませんが。

ただ練習をすればいいというだけではありません。

さらに、わたしもそうでしたが、中学校時代に無名だった選手は顔も名前も知られていないのでまず最初に自分を知ってもらわなければなりません。何もしなければ、無名の部員のまま高校生活が終わってしまう可能性すらあります。

この記事はこんな人におすすめ
  • サッカーに自信がある
  • 中学校での実績がほとんどない
  • 高校は強豪校へ進学したいと思っている
  • 親元を離れてでも高いレベルでサッカーがしたい

わたしと同じように、中学校までは、無名で実績もないが、自分で頑張って練習をしている人、高校ではレベルの高い所でプレーしたと思っている人の為に紹介していきます。

推薦枠を勝ち取る

高校入学の際に既にランクがつけられていますね。

  • 一般入学
  • 推薦入学(高校側、もしくは中学側からのスポーツ推薦
  • 特待生(スポーツ推薦枠からさらに優遇され学費免除で入学)

推薦以上は人数が決められているので限られた椅子になります。これを勝ち取る為に必要な事は、実績を残す事です。中学2年生頃にある程度の実績で名前が知られており、その後更に実績を出す事が出来れば特待生の枠まで見えてきます。

ただし、この場合は、中学校のレベルもある為、わたしもそうでしたが、地方出身になると難しい事が多いと思います。

そんなわたしが推薦枠を勝ち取った方法が、「練習参加」です。練習参加する為には、自分や自分の周りに行きたい高校の知り合いがいる必要があります。

もしいない場合は、練習を見に何度か通って、話す機会を見つけて練習参加したい事を伝えるといいと思います。親の協力が無いと難しいと思います。

わたしの場合は父親の知り合いの子供が行きたい高校のサッカー部にいた為、その人に頼んで練習参加に行くことが出来ました。

練習参加に行った後は自分の実力を見てもらうしかないので、その結果推薦枠をもらえない可能性は高いですが、わたしは何度か参加した後に、監督から声を掛けてもらいました。

無名の中学出身のわたしが、名門校の練習参加に行くことは勇気がいりましたが、正直当時のわたしは自分より上手い人はいないくらいに思ってましたから余裕でした(笑)

実際に参加すると中学生と高校生ではサッカー自体が全然違かったんですけどね^^選抜で高校生と試合したことがありましたが、田舎の高校生のサッカーとも全く別物でした。

この練習参加に行くためには、自分に自信があり、高校の練習に飛び込んで行けるかどうかということと、知り合いがいるかどうかの2点がポイントになります。

もし、知り合いがいるのであれば、絶対行った方がいいです。結果的に推薦をもらえなかったとしても行った方が自分の為になります。

練習参加できる環境があるのに行く勇気が無いという場合は、強豪校に行かない方がいいと思います。強豪校でサッカーをするというのはそれくらいの覚悟が無ければ続けていけないと思いますよ。

パイプが出来る

田舎の中学でも誰かが入学してしまえばその後からパイプが出来ます。仮に知り合いがいなかったとしても、あいつの出身中学かという事でOKしてもらえる可能性が高いです。

実際わたしも在学中に後輩が何人か練習参加に来ました。別にわたしの後輩ではないんですけど、わたしのいた中学校の周りにいた子達が、どこかでわたしの連絡先を入手してお願いをしてきたのです。

全員練習参加には来ましたが、全員推薦ももらえなかったし、入学もしてこなかったですね。練習参加して諦めてしまったのかもしれないです。

ただ、パイプが出来るというのは事実なので、特にわたしのような田舎出身や、県外からきた人に関しては、同じ中学出身という後輩が入ってくることが多かったです。

もし、強豪校へ近所で行ったという人がいないのであれば、あなたが道を切り開いてあげる事で後輩たちの道も開いてあげましょう!

無名でも田舎出身でも上手い選手はたくさんいますからね!!

寮に入った方が有利

内田選手のように、寮に入らずに自宅から通っていたという選手もいますが、わたし的には寮に入った方が有利だと思います。それはなぜか。

  • 家に帰っている時間を練習の時間に使える
  • 監督、コーチ、先輩、後輩とコミュニケーションがよく取れる
  • 上下関係を学べる
  • 自分で自分の身の回りの事が出来るようになる

ちょっとサッカー関係ない話も入ってますが、こんな感じです。上2つはサッカーですが、下の2つはサッカーだけでなく、生活にも役立つ事ですね。でも大事な事を学べると思います。

自主練

高校によって違いはあると思いますが、寮は高校の近くかグランドの近くにあります。自宅から通っている生徒は練習が終わったら着替えて家に帰りますが、寮生は練習が終わった後にご飯を食べてそのあと自主練が出来ます。(ご飯を食べる前に自主練してからご飯でもOK)

外出は出来ないですが、点呼や消灯の時間に間に合えば自主練が出来ます。毎日自主練をすると、通っている生徒と練習時間にかなりの差が出来ると思います。

寮に入る事で常にサッカーに集中して生活が出来るので素晴らしい環境だと思います。

コミュニケーション

これも高校によって違うと思いますが、寮には必ずコーチか監督がいます。その為、その都度監督、コーチと会話も出来るし、聞きたい事も聞けます。後輩をいじめたい先輩たちはいない方がいいみたいですけどね(笑)

また、先輩、後輩と一緒に生活をする為、毎日コミュニケーションが取れます。勿論いい事だけではないですが、仲良くなれるという点においてはいい環境だと思います。

ただ、もう最近は無いと思いますが、昔は、説教、ボコし、何かをやらせるみたいなことは日常茶飯事でした。

先輩が笑うまで一発芸をやらされたり、通いの生徒があいさつしなかったからといっボコされたり坊主にさせられたり・・・今ではありえない事もたくさんありました。

そのおかげでメンタルも強くなったと前向きにとらえてますけどね。

無名のわたしが名前と顔を憶えてもらう為に、寮という環境はいい環境だったと思います。

上下関係

今はそんなにうるさくないのかもしれませんが、最低限はあると思います。あいさつ、言葉使いとか、先輩のいう事は絶対的な事も昔はありましたね~。

ただ、こういうことを日常でやっていると、周りをすごいよく見るようになるので、悪い物ではないと思います。やり過ぎは良くないですけど、普段の生活の中で先輩が何を求めてんのかな~っていうのを意識するようになるので、気遣いがハンパなくなります。

社会人になってからかなり役に立つスキルが身につくんですよ。

練習中や、試合になったら関係ないので、あくまでも普段の生活の中でだけ意識する事が大事ですね。練習や試合にそれを持ち込んだらプレーできないですからね。

身の回りの事

自宅にいたら、洗濯や、食事の支度とか親がやってくれることって多いです。しかし、寮に入ったら自分でやらなければなりません。

やるといっても、洗濯くらいですけど。食事は食堂があるので心配ないです。

ただ、洗剤がなくなるとか、シャンプーがなくなるとか自宅では自分できにしなくていい部分を自分で気にしなければいけないので、卒業して一人暮らしをする事になっても困らないと思います。

サッカーに関係ないですけど、自分の身の回りの事を自分でやるというのは大事な事ですし、親にやってもらっていたことを自分でやるようになると感謝の気持ちが出てきます。

高校生であれば、感謝を試合に出て活躍する事で返すのが一番です。

1軍になる為に

練習参加、寮生活である程度名前と顔は覚えられていると思います。しかし、1軍になる為には、それだけでは足りません。

勿論実力も大事ですが、積極性がないといけません。実力が飛び抜けているのなら関係ない話ですが、そうでない場合に積極性がないと1軍には入っていけません。

1軍の選手でもケガや体調不良で休むことがあります。その場合、1軍以外の選手から1軍の練習に参加させる場合があります。残っている選手の中で特別うまい人がいると話が変わってしまいますが、そうでない場合に、誰がいいかな?ってなります。

その時に真っ先に手をあげる事ができますか??それくらいの積極性がないとチャンスを逃してしまいます。実力不足とか関係ありません。1軍との練習で実力が上がれば自分にとってはいい事なんですからね。

もしそれをやって選ばれなかったとしても、選ばれるまで毎回続けましょう。

「あいつしつこいな」くらいに思われてもいいんですよ。結果的に1軍に混ざれれば。

わたしの場合は、それをやったことに加えて、寮生活で先輩たちに気に入ってもらえていたことから、先輩たちがわたしを推してくれて1軍に参加できました。

レベルに合わせて成長する

1年生の間に1軍に混ざるという事はその後のサッカーにおいて非常に役に立ちます。混ざっていた選手とのレベルの差が明らかに出ます。

入学当初はそれ程周りと差が無かったかもしれないですが、1軍で経験を積んだことにより、2年生になる頃には周りとの差が出来ていました。

高いレベルに慣れたという事もありますが、周りのレベルに合わせて自分もレベルアップしていくんですよね。

選抜に選ばれてそこからレベルが上がったりするのと同じで、自分のいる環境よりもレベルが高い所でプレーする事で周りに引っ張られて自分も上手くなっていくのはあります。

勿論、自分でどうすればいいか考え、必死にもがく必要はあります。こういった経験は上に行くためにはマストと言っていいでしょう。

まとめ

わたしと同じような境遇の選手が、名門校、強豪校で1軍に入る為の方法を紹介しました。

結局は自分が動かなければどうにもなりませんが、

これ大事
  • 練習参加
  • 寮に入る
  • 積極的に前に出る
  • 自分の名前と顔を売る

これをやって下さい。寮生活はそれぞれ環境も違うと思いますので、可能であれば寮に入った方がいい程度で構いません。

ただし、誰でも必ずなれるという保証はありません。わたしは慣れましたが運がよかった事もあるし、周りの人に好かれるタイプだったのかもしれません。

あとわたしは、誰よりもたくさん自主練をしたと思います。自分の得意なプレー、筋トレ、ランニング、ケガをしないように毎日のストレッチで体のメンテナンス。練習以外でもサッカーの為になる事をやり続けた結果だと思っています。

サッカーの為に、サッカーだけの事を考えて高校3年間過ごす覚悟を持って臨むことが大切です。

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